常時SSL化（フルHTTPS化）でお客様も安心！

2020年3月17日のリリース予定のGoogle Chrome81から別ドメインで非SSLの画像は表示されなくなります。

昨年までは警告が表示されるだけだったhttpのサイトへの処置が2020年3月17日のリリース予定のGoogle Chrome81からアップデート後は「表示をブロック」に変わります。

url窓に「保護されていない通信」と表示されたり、ページを表示する前に「この接続ではプライバシーが保護されません」という警告が表示されるようになりました。

別ドメインまたはサブドメインで読み込んでいる混合コンテンツ（バナーを非SSLのサイトから直リンクで貼り付けていたり、iframeでhttpのページを表示させていたりしたとき）の表示がブロックされてしまいます。

ブロックされている状態だと、画像やiframeの表示領域が空白になり、そこだけ違和感が出ます。サイト全体をiframe で読み込んでいる場合は真っ白なページになってしまいます。

常時SSL化についてはセキュリティ上のメリットよりも顧客がサイトを見るときに不審に思われることのデメリットが大きいと考えます。

弊社サービスの『仲介UP』、『イナズマWeb』では常時SSL対策が可能ですので気になった方はお気軽にご相談ください。

お早目にご検討されることをおすすめいたします。